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陶芸生活です。
作業小屋に必要なものは結構沢山あります。

まずは材料となる土。
製作に必要なろくろ他の道具。
作業する台。
作ったものを置いておく板と棚。
そしてもちろん作ったものを焼くための窯。

まぁ本当言うと勇気とか根性とか時計の電池とか、もっと色々と細かいものは必要ですが、大体一通りの作業が出来るだけのものはそろえました。

が、何だか今まで延び延びになっていたものが。
↑のリストに足りないもの。釉薬です。これがないとつるっとしません。
実を言うと釉薬を使わない「焼き締め」という技法もあるので、釉薬は絶対必須ではないと考えることもできますが、しかしそれ言っちゃうとろくろだって無くてもなんとかなりますから。

土は窯を売ってもらったお店でついでに「あるやつ全部一袋ずつください」と言って持ってきてもらったものを8種を、とりあえず今ちょっとずつ使ってみていることろです。
写真の色見本を見ても、手触りや使い心地は分かりませんから。
そういうわけで粒子が細かかったり荒かったりする白土4種赤土2種黒土2種。
使ってみてよさげだったものをリピート注文する、と。

つまり、釉薬でも同じことが起こります。
写真の色見本を見ても、手触りや使い心地は分からないわけです。
釉薬を土に比べれば、誰の目にも透明だったり青かったりというのが分かりやすいですが。
カタログを見ると「白マット」「つや消しホワイト」「乳白色」という釉薬が並んでいたりするわけです。
半日たっぷりこれらの言葉のニュアンスの違いについて考えてみたけれど、明確な答えは出ませんでした。
で結局、透明釉4種白マット釉3種黒系釉5種その他4種。
使ってみてよさげだったものを(略)

なんにせよこれで最後まで一通りの作業ができます。頑張るぞー!
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陶芸屋目指し実家に出戻って修行の日々。
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「マイナージャンルが好きなんじゃない! 好きになるのがたまたまいつもマイナーなだけなんだ!」
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