結局このカラーリング採用。
ゲスト原稿無事終わりました~
いや、相手さんとこにちゃんと届いて、原稿が使える状態かチェックしていただくまでが私の仕事ですが。データ入稿? 圧縮? なにそれおいしいの? って感じなので…
先日も書きましたが、本っ当に時間かかった…ありえん。1ページ漫画描くのに1週間かかるとかありえん。
作業できなかった日とかあったので、フルに1週間毎晩、ではないですが…
普段のゆるゆる漫画よりは綺麗に描こう、と思ったのですが、デジタルの原稿って大変ですね。線何度でも引けてしまうから、諦めがつかない。
半ページのCM,フリートークスペースをいただいているのですが、こっちのイラストはいつものドラク絵テイストで描いたら30分で終わりました…恐ろしい。ぶるぶる。
もうちょっと、この2つの間ぐらいの絵の描き方ができないものか、ちょっと検討したいと思います。
話は変わりますが。
この原稿の仕上げがまだ残ってたっつーのに、すでに定例化しつつあるかえ本絵茶にはばっちり参加してきました。ばっちーん☆
前回がバレンタイン女の子まつりで、今回はホワイトデー野郎どもを描け!まつりでした。
今回も参加人数と男性NPCの人数が同じ、ということでアミダくじで描くキャラ決。私はデューイでした。
まぁ彼はもらった人にはきっちりお返しをしそうだな、とか。作るからには凝ったケーキとか出してきそうだな、とか思いながら普通に描いたのですが
…あれ? これデューイじゃなくて師匠の師匠じゃね??
どうやら私は「金髪おかっぱを見るor描くと思わずキモす!」の呪いをひっかぶってしまったようです。怖っ!
ピンクのエプロンをつけさせてしまったのも原因の一端だと思われます。無意識。怖い。
どうでもいいけどデューイの私服はポロシャツのイメージがあります。おいこらファンタジー。
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まだ描いてます。ゲスト原稿。神がかり的な進んでなさ。
漫画自体はたった1ページなのですが、描いても描いても描いても終わらないよ…
普段500×600のゆるゆる漫画しか描いてない人間には、印刷サイズの画面はあまりにも広大すぎます…
例えると普通の教室と体育館ぐらいの違いがあります。無理っす。
あと個人的には「違ぇよ! もっとこう! もっとこう師匠はIKEMENなんだよ!」っていう叫びもあって辛いです。でもようやっとペン入れ作業に終わりが見えてきたからもうひと頑張りします。IKEMENな師匠は他の方にお任せします。
自力で何十ページもある同人誌を出す人って本当すごいです。一筆一筆進める度直す度、コミケ作家さんへの尊敬度がガンガン上がっていくシステムです。これ描き終わるころには2回ぐらい転生してるな、きっと。
出席日数的にはアウトっぽいけど補講に引っかかってくれたらいいな!と思ってた講義の追試が受けれることになってラッキー!と思ってたのに追試落ちて結局補講受けることになって実にアンニュイ!!
追試8人受けて2人しか受かってないって何なのその厳しさ? 追試的にどうなのそれ? そんなところに美術系特有の職人魂はいらないよ!
今日一日で追試→来年度用ガイダンス→追試結果発表(早っ)→委員会会議→サークル追いコン→二次会カラオケというなかなかのハードスケジュールだったのですが、もう、無理。
あ、でも追いコンの飯が美味かった(台所つき公民館借りて女性陣の手作り飯。農芸部は料理好きな女の子が多い)&カラオケ中にゲスト原稿用のネタ思いついた(締め切り今月中)ので、今日の私は2勝1敗だ! ざまぁみろ!!
と、いうわけで3月中ごろには帰省しようと思っていたのに、下旬までこっちに残ることになりました。
ごめん。色々約束してた友人さま方、本当にごめん…コレに関しては本当にごめんなさい。最後に私信でした。
街で見かけてついつい買ってしまったふわふわパンストラップ。でかい。
でも店頭ではこれ(中)か大かで迷っていたので、大にしなくてよかった。
ほんのり甘いにおいがするのがちょっと鬱陶しい(えぇー
と、いうわけで昨日は京都に出かけていました。暑かったです。
この日のメインの用事は、京都迎賓館視察研修!でした。
割と最近できた京都迎賓館ですが、これは国の外交施設なのでときどきやる要予約・人数制限アリの見学ツアーに申し込まなければ中には入れません。
で、今回のツアーになんとうちの学校特別枠を設けてもらったので、希望者は早い者勝ち!というのが今回の研修でした。
うふふっ。ラッキー。
迎賓館は建築やら工芸品やらに職人さんたちの粋を集めまくり!な豪華な建物なのですが、その一部工芸品をうちの学校の先生が手がけていているから…という事情っぽいです。コネって素敵。
まずは皆ひとところに集められ講演→諸注意→見学という流れだったのですが。
つらつらと述べられる諸注意に、聞き捨てなら無いフレーズが。
「館内の壁、柱、調度、備品、床には一切触れないでください」
…浮けと??
と、思いましたが。入ってみれば順路にカーペットが敷かれており「順路からそれたりカーペットから出たりするな」という意味だったようです。
ああビックリした。
さらっと浮けとか言っちゃうぐらいなので、チェックはなかなか厳しかったです。
手荷物検査→手荷物預け、金属探知機、写真つき身分証と名簿照合、もちろん撮影禁止。
あとトイレ使うなとか。30分で出て欲しいとか。
もっとじっくり見させてくれよぅ(泣)
中は予想通りと言うかなんと言うか、豪華!そのものでした。
和風の迎賓館なので金ぴかゴージャス!とかではないのですが、「えええええこれどんだけ手間かかってんのぉぉぉ」みたいな調度品があっちにもこっちにも。
しかし、出てきたあとに一緒に参加してた友人と交わした会話は
私「凄かったな…あの床」
友「うん…あと天井板」
でした。
玄関すぐの空間はあまりものがなく、すっきりした空間だったのですが。
その分建築素材がすっっっごい豪華でした。何このでっかい床板! 何この美しい木目!
カーペット敷かれてて全部まるっと見れなかったのが残念極まりないですよ! でもアレめくったら絶対警報とか鳴ってお巡りさんに連れて行かれてテロ容疑者として取り調べられちゃうからめくらなかったよ! えらい!
順路は組まれていてぐるっと回れるようにはなっていたのですが、一番奥、宿泊棟は見せてもらえませんでした…防犯上さすがにそこは、ってことらしいです。
なんでもお客の好みで選んでもらえるようにベッドの部屋と布団の部屋があるとかで、一体どんな天蓋ベッドでお出迎えしてくれるのかと楽しみにしてたのに。
「そこを見たかったら、国賓になってまたおいで☆」とか言われました。今生では無理。
そんな感じで妙な緊張感の漂う見学ツアーでしたが、つつがなく終了。
でも最後にはガッツリ「ここだけ☆限定記念品発売コーナー」とか作ってお土産売っちゃう、京都人の商魂たくましいところが私は大好きです。解説DVD買っちゃった(笑)
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陶芸屋目指し実家に出戻って修行の日々。
座右の銘は
「マイナージャンルが好きなんじゃない! 好きになるのがたまたまいつもマイナーなだけなんだ!」
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