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相変わらずお絵かきしたい病と闘っています。
週末もずっとお絵かきしてて、日曜の晩になってようやく散歩がてらコンビニに行こうと外に出て「寒っ! 何これ冬やん!」とか言ってたぐらいお絵かきしかしてないので、日記のネタもありません。
なので、今日は私のもう一つのお絵かきライフのアレをどさっと。


tyawanns.jpg

夏ごろにごそごそ描いてた茶碗が焼きあがりました!
写真だと分からないけど、釉薬の掛け過ぎで手に取るともこもこしてるよ!

つーか焼きあがったのは既に二月近く前の話ですが、日記に書くの忘れてました。何故か画像アップロードまではしてあったよ。何でだ。何でそこまでして書き忘れるんだ。
こんな感じ↓
tyawan.jpg
の、色塗り中作業台写真まで編集&up済みだったというのに。
師匠投げたりしてたから罰が当たったのか。



毎度毎度大量upで申し訳ないのですが、今回もついでにやってしまいます。
夏明けた頃にやっていた課題とその結果です。

sansui1.jpg
小紋柄以外にこういうのの練習も始めました。おみやげ物とかでよくあるエセ中華っぽい山水画の描かれてる湯のみです。
赤道ラインのバランスだけを頼りに、完全に筆一発描きです。

sansui3.jpg
丸を描くのには鉛筆の代わりに筆を着けたコンパスを使います。
今回のような二重線の場合は、専用の先を割った筆を使用。
曲面&コンパスの針が刺さらないので、よくぶっとんでいきます。そもそも私はコンパスで丸を描くのが平面の紙上でも苦手なので、それはもうよくぶっとんでいきます。泣きそうになります。

sansui2.jpg
これに、↑の作業台写真にも写ってる超でっかい筆で色塗りします。垂れたりはみ出したり溢れたりムラになったりします。心が折れそうになります。

sansui4.jpg
そんなこんなで、あとは釉薬掛けて窯に突っ込むと完☆成!

そしてこれも最初のお皿と同じときに施釉したので、若干釉が分厚くて風景に霞が掛かってます。これがセルフエコノミーというものか…(違)
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sinpaisyou.jpg
例のアレのパロディー的な感じでまさかの第三弾。師匠投げてみた。
弟子的に師匠に言いたいことは山程あると思うけど、一言(というかワンアクション)でまとめると多分こう。

大体半年に一回ぐらい来る「お絵かきしたい病」が来てます。今来てます。
それなら今のうちに年賀状でも描いておけばいいんじゃないかと思ったりもするのですが、この病にかかっているとそういう多少なりとも建設的な方向には意識が全く行かなくなるようです。ぷっぷー

otoyome.jpg
遊牧民族出身のかわいい花嫁さんアミルちゃん(20歳)と、定住民族のしっかり者跡取り息子カルルクくん(12歳)。
2009年度のモストかわいい夫婦賞はこの子達に決まり!


実に今更だけど、森薫さんの乙嫁語りの感想です。
ていうか、感想書くんだしどうせならと思ってイラスト描き始めたら案の定アミルの服が面倒くさすぎて泣いた。
それでも分かる程度に省略して省略して描いてるので、原作の服は本当にすごいです。
カルルクの方は固定の衣装がないので、大体の雰囲気で適当に描きました。ふいー

ぶっちゃけ1巻はネタばれ気にしなきゃなんない程は話進んでないので、折りたたまずにゴリゴリ萌語ります。

掲載紙「Fellows!」は創刊から読んでいるのですが、1年間ずっと1巻発売を楽しみにしていた漫画でした。
だってシルクロードで19世紀でツリ目黒髪おで子さんで体育会系天然乙女なヒロインで少年×お姉さんカップルですよ!? 私の好きなもの全部入ってると言っても過言ではないですよ!?
でも単行本読んでみたらあとがきにも似たようなこと描いてあって笑ったw いいですよね姉さん女房。

何度読んでも、この人の漫画は凄いなぁと惚れ惚れしてしまいます。
服やアイテムの描き込みが凄いのはもちろんですが、もっと凄いのはそれで全然読みにくさが無いことだと思う。これだけむっちりみっちり描き込んでても、さらっと読めてしまう。
しかも漫画の中で説明らしいものはほとんど無く、ナレーション?が入っているのは最初の「この二人が結婚しました」という記述だけ。その後は、いきなり日常に放り込まれるように話が始まります。
アミルがお嫁入りした時点でエイホン家にはカルルク・祖父母・父母・姉夫婦とその子供(4人)・居候の計11人が住んでいるのですが、それについても誰が誰とかそう言う説明は本編中には一切無し。でも、読めばどういう家族関係なのか、どういう家なのか分かるように描かれてるんですよ。これはすごい! 今回あとがきで嫁方・夫方の家系図が描かれてましたが、合っててちょっとホッとした(笑)
家系図と言えば、友人と話していたら「スミスさんはあとがきで初めて名前が出たよ」と言われて二度見しました(笑)スミスさんは2巻頭らへんで大活躍するのですっかりおなじみ気分だったよ。スミスさん以外にも、あとがきで名前初出な人多数です(笑)

もうね。主役夫婦はもちろんかわいいのですが、登場人物がみんなかわいいんですよ! もしくはかっこいいんだ婆ちゃんとか!
一応悪役ポジション?で出てきてるアミルの兄ちゃんまでかわいいもんな。あと羊とか馬とか羊とか羊とか超かわいい。

1巻収録の話で好きなのは、2話目の「お守り」ですね。単行本で読み直して惚れました。
雑誌掲載時は、私がまだ家族関係をちゃんと整理できてなかったところがあって読んでて少し分かりづらかったのですが、単行本で読み直ししたら激萌えでしたよ!
2話目にして家族とか生活環境とかの小ネタ詰まりまくりで…! 後で思うと、1話目で家族を紹介、2話目で生活を紹介ということだったのかも。
職人のおっちゃんがかっこいんだ…! これは通うわ! あと姉婿かっこいいです姉婿。もうみんな大好きだ(笑)

1巻は顔見せという感じで、2巻以降もっと話が動いていきそうな予感なので今から楽しみです!


<余談1>
母から電話で聞いたのですが、実家のほうのホーム本屋では乙嫁は3列平積みで入荷されていたそうです。見たかった…!
「どうやら明●書店○井店はエマよりアミル派らしい」とのことです。同書店では「Fellows!」のバックナンバーも創刊号から手に入ります。
◎屋書店も大プッシュ。「ちょっと気にはなってる」という人は、とりあえず買ってみて損はないと思いますよ(笑)

<余談2>
むしろコレが本文ぐらいの勢いなのですが、以下、コミックナタリーの森薫さんインタビュー記事です。
http://natalie.mu/comic/pp/otoyomegatari
インタビューそのものも読み応えはありますが、凄いのは作画全プロセスの動画です!
紙と鉛筆状態から、一枚絵のアミルが出来上がるまでが丸々収録されてます。(ペン入れ作業など一部省略あり)
そうか…あの絵はこうやって作られているのか…! と。
かなり長いですが、全部見る価値はあります。オエビのアニメーション機能をついクリックしてしまう方は是非(笑)

sumikko.jpg
大豆がいきなり巣材をがさがさし始めたかと思ったら、ロフト下に新居を作って引っ越してました。
原因として考えられるのは

1.壷の側に設置したペットヒーターが気に食わない。
2.壷の中が意外と冷える。
3.唯の気分転換。

まぁ男の城はいくつあっても困らないさと思いしばらく様子を見ているのですが、新居をメインにしつつ、壷にも入ってるみたいです。3有力?

 

地元の本屋さんで。
5月、7月には一冊棚差しだったホラーMが。
9月には2冊入荷。
今月何と、3冊入荷&平積みに。すみっこだけどね。
リニューアルから順調に出荷数を伸ばしているのか、それともうちの地域だけなのか。最近本当に安定して面白いので、生き残って欲しいです。

そういうわけで、以下「つづきを読む」でhorrorM12月号感想(一部)&もののけ草紙感想です。

9katarisamune.jpg
半日ずーっとお絵かきしてたら、なんだかこなれてきた。
ここだけ切り取ると酒飲みながらノロケ話をしてるみたいだな姐さん。いや間違っては無いが。

そういうわけでとは続きませんが。
ついにぴくしぶ進出を決めました!
脱ロム専! これからは引きこもりがちな修行僧ぐらいのポジションで行こうと思います!(あまり変わってない)
とりあえず今日のところは、こっそりと、ちょっとだけ、アップしてきました。緊張するわ!
サイトにあるものからまぁまぁ人に見せれる状態の絵を選んだら、半分が年賀状イラストになったという罠。年に一度しか真面目にお絵かきしないツケがこんなところに。

それにしても、凄いですねぴくしぶ。怖いわぴくしぶ。
絵をアップしたらかなりのスピードで誰かが見てってる…。利用者人数ハンパない。きゃー! 
自分でアップしてみて気づいたのですが、本当にもう秒単位で常に誰かが絵をアップしている。アップした絵が「最新の投稿」のトップに表示されてるのとか多分2秒ぐらいだよ!
あ、でも評価してって下さってる方もいてかなり嬉しかったです! ありがとうございます!
否が応にも「見られる絵」ということを意識せざるを得ない状況に早くもめげそうになりましたが、もうちょっとここで頑張ってみようかって気になった!

お絵かき修行という名目でもぴくしぶ進出なので、イメレスとかで色々お絵かきしてみたいです! やーるーぞー
サイトのほうはコレまで通り「自給自足で好き勝手」でやっていきます。こっちはこっちでやーるーぞー
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陶芸屋目指し実家に出戻って修行の日々。
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「マイナージャンルが好きなんじゃない! 好きになるのがたまたまいつもマイナーなだけなんだ!」
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