現在のパソコン周り。癒しの空間。
噂の不気味ドリンク、とろとろスライムです。
このへん田舎過ぎて入荷してなかったので、ノーマル青スライムは街に住んでる友人が買ってきてくれました。ありがとう! 案の定自分で街まで行ったときにはベスしか居なかったからね! そりゃみんな「どっちか買おう」と思ったら青いほう買っていくよ。味も青は「ホイミサイダー味!?」で赤は「メラトロピカル味!!」だからね。メラトロピカルとかすでに意味がわからないし(笑)あとちっちゃく表示されてる「非炭酸」の文字が不気味すぎる。初めて見たよこんな表記。
ホイミ味は、限りなく駄菓子のサイダー味でした。口にした瞬間、否が応でも押し寄せるノスタルジー。
とろとろ具合は同じですが、トロピカル味のほうは多少酸味があるので後味が多少すっきりしてます。
ただ、トロピカル味はマンゴー風味とかが苦手な人にはつらそう。個人的にはトロピカルの方がおいしかったけど。サイダーはとにかく甘かったので。
さて肝心の「とろとろ感」ですが。
口にしたときには「変わった食感だなぁ」ぐらいでしたが、後味ハンパないです。味の安っぽさも相まって、食後喉に居座るスライム感。しばらく胃の上らへんにスライムが居る感じがしてました。
160ml一気に飲みきると、丁度スライム一匹分を体感できる仕様です。
この量ととろとろ感が絶妙ですね。ゲテモノ苦手でもがんばれば一気に飲み干せる量と感触で、しかもこのスライム感。この配分研究のために日夜この不気味ドリンクを飲み続けた開発者の方がいることを考えるとすごいニヤニヤする。
それはそうと、やっぱりこの瓶かわいい。しみじみ眺めてもかわいい!
中身のドリンクは透明なので、飲んだあとはこうしておしゃれなインテリアにできます。むしろその為の商品(笑)
形態を完全にスライム状にするか、下部分にラベルつけてスライムの透明感を優先するか悩んだんだろうなぁ。後者で正解ですよかわいいなもうかわいいなぁ!
公式サイトの製品紹介ページでは瓶のことにしか触れてませんww
とろスラ、300円弱とドリンクとしてはややお高いのですが、これは瓶200円中身100円ですね。そう考えればお買い得!
なのでとろとろスライム私の結論→ スライムとしては成功! と、思いますよ?
とろとろスライムタワー【内容量3倍】が出たら、買います。500ml一気してやんよ! 待ってます!
罵られたーい!
荒川の新刊…買ってしまった…。
我が家は母も思うとも漫画小説読む買うするので、「これは誰が買う」な分担があるんですよね。で、荒川の担当は母なので、実家に帰ったときに読むか、何か荷物を送ってもらったときについでに…なのですが。
いいお天気だったので、散歩に出まして。
普段行かない遠くのコンビニを目標にブラブラ歩いてて…コンビニにあって。で、コンビニの漫画ってビニールかかってないじゃないですか?
で、ちょっと読んだら…誘惑に勝てなくて。くっ。
アニメで荒川テンション上がってた、というのもある。OPすっかり中毒です。
以下折りたたみで感想って程のもんでもないけど、がっつりネタバレだから折りたたむ感想パートです。
↓ 荒川アンダーザブリッジ10巻感想?
ええええぇぇぇぇぇ完結してたの!? 知らんかった!
完結してたことをあまりにも知らなすぎて、本屋で普通に手にとってオビの「完結!」の文字を見たとき「またハッタリか…?」とも思いましたが、二度目はありませんでした(笑)
「いやマジで完結してたよ。マジで」がある意味最大のネタばれだと思うので、今回も折りたたみません。
「ジャングルはいつもハレのちグゥ」10巻、「ハレグゥ」10巻、計全20巻お疲れ様でした!
読み始めたときは、まさかこんなに長いシリーズになるとは思いませんでした。正直作者さんもそうだったんじゃないかと思います。デビュー作だしなぁ…
腹を割ってお話すると、タイトルが「ハレグゥ」に変わったあたりからはまぁ新刊出たら買うけど…買ったら読むけど…400円分ぐらいは笑わせてもらえるけど…読み返しはしないな…という惰性で購読状態が続いていました。無事に完結して本当に良かったです。完結まで、読み続けれてよかったです。途中のグダグダはあったものの、終わってみればジャングルでの日々が唯懐かしいばかりです。
今度正月に実家に帰ったら旧1巻から読み返すぞ!
最終巻というより、最近のハレグゥまとめての感想と言う感じになりますが。
最後に大人グゥにもう一度会いたかったぜぇぇぇぇ! というのが↑の絵。本編中の猫かぶりグゥも見たかった…どうでもいいけど、初めてグゥ描いたのですが描きまくったら意外と画面が華やかでちょっとビックリしました。そうか、ピンクだったんだなこの子…(今更)
個人的には、後半アダルト担当の座をダマに奪われた形になってしまったけど、ウェダ母さんの活躍をもっと見たかったです。ダマはいい女だと思うけど。でもちょっと(長老含めて)もじゃもじゃで引っ張りすぎだろ! と…。終盤は完全にダマの顔しか思い出せません。
まぁウェダ母さんについては、旧~新変換頃に実家関連の話に一段落ついたことで、もういいやってものがあったのかもしれない。アメも生まれたし。
グッピー&ラヴェ男は、もうそのままでいんじゃねぇかな~と思った。今でも思ってる。だってラヴェ男かっけぇもん。
最後に、ツンデレ女教師アルヴァにちょっと萌えてしまったことを告白しておく。
最終巻、一番笑ったのは本編中のどのネタよりも、修羅場日記の「わ 私の両親に会って欲しいねんけど…」でした。萌えた。萌えた!
これからも貴方の漫画が読みたいですイェアイェア。
ハレグゥ単品とはあまり関係ありませんが、この作品が完結したことで私がガンガンを読んでいた頃の作品はすべて終了したことになります。鋼は単行本で読んでるけど、始まった頃には本誌読まなくなってたので。その鋼もそろそろ終わりそうだし。
そう考えると妙に感慨深いです。一つの時代が終わったような感じがします。寂しいような、清清しいような。
10年というのは、そういう時間なんですね。最近、やたら10周年とか10年一昔とか言ってる気がします。ふう。
<インフォメ>
「ハレグゥ」は気にはなってたけど結局読んだことないわーそっか完結したのかー…という方へ。
■もし読むなら古本屋で「ジャングルはいつもハレのちグゥ」全巻セットを探しましょう。必ず「ジャングルはいつもハレのちグゥ」から読んでください。「ハレグゥ」から読むと意味が分かりません。1巻って書いてあるのに、内容はダイレクトに旧10巻の続きから始まってます。
■↑の感想でも伝わると思いますが、シリーズ全体で見るとかなり後半グダグダになってます。読んでも怒らないで! あと「ジャングルはいつもハレのちグゥ」全巻セットで買っても、何も完結してない状態で10巻終了になりますが、怒らないで! そう考えると、1~6巻とかの半端なセットでも全然困りません。
■いっそアニメから見るというのもおススメです。アニメはかなり神です。ただし時代的にレンタルはビデオしかない可能性が高いです。
■ハレグゥ長そうだし、ぐだぐだ不条理ギャグはあまり好きじゃないよという方は、「ニコイチ(連載中)」「チキンパーティ(全3巻)」がおススメです。あ、でもチキパはかなり不条理だな…
遊牧民族出身のかわいい花嫁さんアミルちゃん(20歳)と、定住民族のしっかり者跡取り息子カルルクくん(12歳)。
2009年度のモストかわいい夫婦賞はこの子達に決まり!
実に今更だけど、森薫さんの乙嫁語りの感想です。
ていうか、感想書くんだしどうせならと思ってイラスト描き始めたら案の定アミルの服が面倒くさすぎて泣いた。
それでも分かる程度に省略して省略して描いてるので、原作の服は本当にすごいです。
カルルクの方は固定の衣装がないので、大体の雰囲気で適当に描きました。ふいー
ぶっちゃけ1巻はネタばれ気にしなきゃなんない程は話進んでないので、折りたたまずにゴリゴリ萌語ります。
掲載紙「Fellows!」は創刊から読んでいるのですが、1年間ずっと1巻発売を楽しみにしていた漫画でした。
だってシルクロードで19世紀でツリ目黒髪おで子さんで体育会系天然乙女なヒロインで少年×お姉さんカップルですよ!? 私の好きなもの全部入ってると言っても過言ではないですよ!?
でも単行本読んでみたらあとがきにも似たようなこと描いてあって笑ったw いいですよね姉さん女房。
何度読んでも、この人の漫画は凄いなぁと惚れ惚れしてしまいます。
服やアイテムの描き込みが凄いのはもちろんですが、もっと凄いのはそれで全然読みにくさが無いことだと思う。これだけむっちりみっちり描き込んでても、さらっと読めてしまう。
しかも漫画の中で説明らしいものはほとんど無く、ナレーション?が入っているのは最初の「この二人が結婚しました」という記述だけ。その後は、いきなり日常に放り込まれるように話が始まります。
アミルがお嫁入りした時点でエイホン家にはカルルク・祖父母・父母・姉夫婦とその子供(4人)・居候の計11人が住んでいるのですが、それについても誰が誰とかそう言う説明は本編中には一切無し。でも、読めばどういう家族関係なのか、どういう家なのか分かるように描かれてるんですよ。これはすごい! 今回あとがきで嫁方・夫方の家系図が描かれてましたが、合っててちょっとホッとした(笑)
家系図と言えば、友人と話していたら「スミスさんはあとがきで初めて名前が出たよ」と言われて二度見しました(笑)スミスさんは2巻頭らへんで大活躍するのですっかりおなじみ気分だったよ。スミスさん以外にも、あとがきで名前初出な人多数です(笑)
もうね。主役夫婦はもちろんかわいいのですが、登場人物がみんなかわいいんですよ! もしくはかっこいいんだ婆ちゃんとか!
一応悪役ポジション?で出てきてるアミルの兄ちゃんまでかわいいもんな。あと羊とか馬とか羊とか羊とか超かわいい。
1巻収録の話で好きなのは、2話目の「お守り」ですね。単行本で読み直して惚れました。
雑誌掲載時は、私がまだ家族関係をちゃんと整理できてなかったところがあって読んでて少し分かりづらかったのですが、単行本で読み直ししたら激萌えでしたよ!
2話目にして家族とか生活環境とかの小ネタ詰まりまくりで…! 後で思うと、1話目で家族を紹介、2話目で生活を紹介ということだったのかも。
職人のおっちゃんがかっこいんだ…! これは通うわ! あと姉婿かっこいいです姉婿。もうみんな大好きだ(笑)
1巻は顔見せという感じで、2巻以降もっと話が動いていきそうな予感なので今から楽しみです!
<余談1>
母から電話で聞いたのですが、実家のほうのホーム本屋では乙嫁は3列平積みで入荷されていたそうです。見たかった…!
「どうやら明●書店○井店はエマよりアミル派らしい」とのことです。同書店では「Fellows!」のバックナンバーも創刊号から手に入ります。
◎屋書店も大プッシュ。「ちょっと気にはなってる」という人は、とりあえず買ってみて損はないと思いますよ(笑)
<余談2>
むしろコレが本文ぐらいの勢いなのですが、以下、コミックナタリーの森薫さんインタビュー記事です。
http://natalie.mu/comic/pp/otoyomegatari
インタビューそのものも読み応えはありますが、凄いのは作画全プロセスの動画です!
紙と鉛筆状態から、一枚絵のアミルが出来上がるまでが丸々収録されてます。(ペン入れ作業など一部省略あり)
そうか…あの絵はこうやって作られているのか…! と。
かなり長いですが、全部見る価値はあります。オエビのアニメーション機能をついクリックしてしまう方は是非(笑)
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座右の銘は
「マイナージャンルが好きなんじゃない! 好きになるのがたまたまいつもマイナーなだけなんだ!」