以前ちょっと書いたかもですが、年内にすれちがい100人! が密かな目標であります。(田舎ではすれ違えないので、街へ出たときのみが勝負です)
先週末久々に街へ繰り出してみたところ、思った以上にいいペース…もしかしたら! と思いましたが99人で打ち止めでした。なんか悔しい。
移動のついでとか友人を迎えにとかの用事なしにくブラブラしにいったのは3ヶ月ぶりぐらいという引きこもりっぷりです。と、いうことは次に街へ出るのは多分正月帰省のときなので、あとは年末の移動時に賭けることにします。
まぁ、↑の写真にはすれ違い人数意外にも色々ツッコミどころがある気がしますが…誰かこの淋しい子と遊んであげて!
さて、以下折り返しで街に出た本命の用事。ぷりぷりとネタバレ含、葉介先生のミスマガ新連載感想です。
「顔のない女」第一話・影男感想
あたー! そうきたかー!
と、いうのが最初の感想。
「新連載は、既出のキャラクターが主演の新作」という噂話はほんのり聞こえていて、それをネタに某掲示板でも盛り上がっていた(というか、みんなそれぞれ好き勝手にマイ萌キャラの名を叫んでた)わけですが、これはちょっと予想してなかった展開でした。
しかし考えてみれば納得の展開なのか…。いやびっくりだよ。
そういうわけで表紙の段階から、回帰篇プロローグ・エピローグ出演の「顔のない女」さん(仮)が、実は直後に封切が決まっていた主演作品のCM特別出演だったという超展開(リアル出版事情的な意味で)。
こうなると、私が回帰篇単行本まとめ感想をうっかり書き忘れてそのままになってたのもきっと何らかの運命としか!(えー)
いや、ちょっと脱線して回帰の感想になりますが、「顔のない女」の解釈についてネット上の感想では
1.「彼女」は読者の象徴である
2.劇中のヒロインの誰か(幽霊船の娘とか)である
3.女体化魔実也さん(笑)
あたりの解釈をお見かけしましたが(私は断然1派)、ここに4.友情出演の「顔のない女」である という解釈が加わって大混線状態になるわけですよ。もう何がなんだか。
今のところ連載版の「顔のない女」さんの存在が私の中でまだ定義されていないので、回帰の方ではしばらくは1・4両立って感じになりそうです。
さて、回帰の方に脱線しましたが。
様々な相手の能力を持つ暗殺者vsその能力を吸収する能力を持った暗殺者専門暗殺者…という「異能者モノ」「ハードボイルド」「葉介ワールド」を足して割らずに16ページに圧縮!という感じですね。
主人公の能力が「こんなこともあろうかと」の方の影男並になんでもありなので、今後どう話をもって行くのかが楽しみです。
彼女に暗殺されることになる暗殺者さんズも、「影男」氏に続いて「どっかで聞いたような…」とか「どっかで見たような能力…」な人が次々出てくるのかと密かに期待。まったく新しい能力の人も見たいですが。
葉介キャラの目ヂカラが好きな身としては、「顔のない女」さんの存在はとりあえず様子見…かな。
この均衡を突き崩す萌サプライズ発生!の瞬間を楽しみにしてます(笑)
個人的には、バーテンくんが準レギュラー化なのか!という方にうきうきです。ひゃっほい!
先月の頭に、元アシスタント嬢の結婚式があって、マネKとよばれて来たんですが、その子が非常にドラクエ好きで、結婚式もドラクエ尽くめだったんですよ。
(ちなみに新郎は、新婦の影響でドラクエを始めた)
あんな嗜好の徹底された披露宴、初めて出ました。
BGMは友人のミニバンドによるドラクエ絡みの曲、新婦が描いたウェルカムボードのイラストは勿論、ウェディングケーキもドラクエで、てっぺんにはマジパンで作ったスライム様が鎮座ましましていたという…
更に宴もたけなわの最中、司会のおねーさんが
「DSをお持ちの皆様は、どうぞ(ドラクエの)すれ違い通信を…」
私もKも、ドラクエには指一本触れた事が無いですが、知識としては知ってる事が多かったので、楽しい披露宴になりましたけどね。
出来るならあの場にゆるりちゃんを召還したかったです(笑)。
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座右の銘は
「マイナージャンルが好きなんじゃない! 好きになるのがたまたまいつもマイナーなだけなんだ!」