Coccoドキュメンタリー映画「大丈夫であるように」のDVDが来月出るっぽい!
結局見に行けなかった(だって四国では上映しなかった)ので、待ってました。
今月色々本出るし、色々アルバム出るし、財布がとっても軽くなる!
まぁ、欲しいものが次々あるという状態はきっととても幸せですね。
と、いうことを踏まえて。
月末には回帰篇の単行本が出るんだよな~と思うとテンションが上がってきたので、今のうちに雑誌で読んだ感想のまとめでも書いとこうかと。
単行本出たらまたモロモロ感想出てくると思うのですが、雑誌で読んだ感想は今のうちしか出てこないと思うので。
ほら、シングルで発表されたときは地味やな~と思ってたけど、アルバムに収録されると凄くいい感じ!な曲とかあるじゃないですか。そんな感じ。
各話の語りはもうやったので、今回は趣向を変えて現段階で好きな話・印象に残った話をランキング形式で語ります。「つづきを読む」でぬるめのネタばれ感想オープン。
1位 花火
2位 夜会
3位 吸血鬼
4位 木精
5位 蜘蛛
12話(幽霊船は1話としてカウント)しかないのにトップ5。絞る気さらさらありませんな。
でもコレでも1位2位でめっちゃ迷って…! そのあと3位4位でむっちゃ悩んで…! そのあとトップ5最終枠をどうにするかですこぶる迷ったんだ…! しかもその上で「蛇」「幽霊船」「首屋敷」がランクインしていないのが不満なんだ…!(もう好きにしなさい)
最終話を読み終わって一ヶ月ちょい。一番思い出す話は「花火」でした。切なかった。
一番すばらしい出来だと思うのは「夜会」なのですが、好きな話・印象に残った話となると。今、心のままにランキングするとこんな感じ。
ということでトップは「花火」に。そして「夜会」はまさかの2位。
「吸血鬼」は3位に来ていますが、これも1位に来ててもおかしくないっていうか1位だろ?ってぐらい好きな話ですよ。まさに断腸の思い。勝手に千切れてろって感じですねすみません。
結局12話中、話の筋そのものが変わっているリメイクは「吸血鬼」「蜘蛛」「幽霊船」の3話だけだったのですが、その上で上記のような位置づけになったのは自分でもびっくり。
その下もストーリーリメイクの「蜘蛛」を抜いて「木精」が4位に入っていますが、これも主な理由は「なんか好き」だったりします。魔実也さんがかわいかったんだ。
「蜘蛛」が一歩譲ることになった理由としては、リメイクとしてのインパクトは強いものの、各話感想のときに書いたように「これはもう夢幻紳士でなくてもよくない?」っていうのがちょっと大きくて。まぁ早い話が魔実也さん萌的には「木精」のが上だったという。幼女に甘い魔実也さんも大好きですが。
と、いう回帰篇暫定トップ5でした。これは感想…なのか?
しかしこうして自分の中で好きなものを整理して考えてみると、今まで気づかなかった自分の好きな話の傾向とか優先順位がわかって面白いですね。
好きな話の傾向がストーリーリメイクにも元が好きな話にも案外偏ってなかったのは、葉介先生のばらつかせ方が流石の匠の技なのか、それとも私の無意識のなせる業なのか。
気が向いたら他の作品でも好きな話リスト作るかもしれません。ふふふ。
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座右の銘は
「マイナージャンルが好きなんじゃない! 好きになるのがたまたまいつもマイナーなだけなんだ!」